2024.05.22
お知らせ
弊社Head of Translational Science 鈴木が米国胸部学会Mini Symposiumで肺オルガノイド・空間トランスクリプトーム統合創薬基盤を口演発表
HiLung株式会社は、American Thoracic Society 2024(ATS 2024:米国San Diego)Mini Symposiumにおいて、弊社Head of Translational Scienceの鈴木敏夫が、肺異常リモデリングに対する次世代創薬基盤プラットフォームについて発表することをお知らせいたします。
発表演題は、“Integration of High-resolution 3D Organoid Engineering and Spatial Transcriptomics as a Next-generation Drug Discovery Platform for Pathologic Lung Remodeling” で、米国時間の5月22日に予定されています。
本発表では、ヒトiPS細胞由来肺オルガノイド技術と空間トランスクリプトーム解析を統合することで、肺線維症をはじめとする肺の異常リモデリングにおける細胞間相互作用、病態進展、薬剤応答を高精細に肺の構成細胞種ごとに評価する創薬基盤について紹介します。
従来の2次元培養系や動物モデルでは捉えきれないヒト肺組織特異的な病態を、3次元オルガノイド工学と空間オミックス解析を組み合わせることで可視化し、疾患メカニズムの理解、創薬標的探索、薬効評価、さらには次世代の安全性評価へとつなげることを目指しています。
HiLungは、ヒト生体に近い呼吸器疾患モデルの開発を通じて、製薬企業・アカデミアとの連携をさらに強化し、呼吸器疾患領域における創薬研究とトランスレーショナルサイエンスの発展に貢献してまいります。